2021年1月10日
晴れ
午前9時半~12時 12時半~15時
今回も コロナの収束が全く見られないので参加人数は 車で来れる2名のみでした。
天気予報で かなり冷え込む予報でしたので シーズン1の作業場の1年ぶりの
点検及び 現状確認を2時間ほど 歩き回り、その後 唯一育っている栗の木の周辺を
整備することにしました。
まず 現状確認の結果ですが
階段や 道に使用している木が 朽ちている場所がありました。
山へ入る道 及び 山頂へ向かう道は 比較的綺麗なままでした。
入口の近くに ところどころ穴が開いてる場所があり どなたかが?意図的に木を突っ込んでらっしゃいました
また 初期段階で制作した橋に 木が1本掛けられてました
唯一生きてる栗には 実が生った形跡がありました
そして タラも数本元気でした
最後に 鹿に新芽を食されて消えた栗の囲いだけが残っているところからネットと棒を外し 他の箇所で使えるようにしました。
次回は 他の場所で 囲いのし直しが必要な場所での作業を そして 3月には
茨のカットを考えています。
コロナがまだまだ収束の兆しが見えませんが その先の事も考え
少しずつ前進したいと思います。
参加者 中村、有本 (敬称略)