2021年3月14日
晴れ
午前9時半~12時半 13時~14時半
今回も コロナ禍であることに変わりがなく 参加人数は 車で来れる2名のみでした。
午前中は 3年前に植えた栗4本中 生き残った1本の横に もう1本品種は違うのですが
栗を1本植えることにしました。
栗は単体より 複数のほうが 実をつけやすいとのことです。
今回は 秀吉所縁の 銀寄を 植えました。
3年前の丹沢は 実はどこへ行ったかわかりませんが イガは落ちてます。
栗の植樹には 先生も参加されました。
植樹が済んだら 第二期の場所へ
棒葉が 銀色に光り 少し前なら 雪かと思うくらいでした
前回間伐を行った場所より やや 西側の斜面を間伐することに・・・
そこに大きな桜の木が2本あり 他の木が上部で 枝が掛かって光合成しにくい
状況になりつつあるのが 今の落葉の時期にだけわかったので 桜に負担がかかり
そうな枝を なくすための間伐を中心に実行しました。
段々 切り進むと 段々 次回の課題が目につきます。
また 第二期の活動地は 鋭角に また 同じ大きさの 岩が目につきます。
今回も不思議な発見がありました。
鉄製のワイヤーロープです。この岩や ロープから過去ここで何か作業をされてたのではないだろうかと推測できます。
参加者 中村、有本 (敬称略)
次回は 5月に活動予定です。
余談ですが 今月20日に 柚子を20本ほど 植樹します。