2012年11月4日
寺野先生の森「サウスゾーン」東側(皆伐地に近い所)尾根一帯にて
小径木のヒノキ、常緑樹(ソヨゴ、ヒサカキなど)の伐採及び、枯れマツの伐採も行い、丸太を土留めとして斜面に設置した。
朝のミーティングにて、
・ 掛かり木に注意すること
木がうっそうと茂っており、倒れるスペースがあまりなく、木が掛かる確率が高いと思われる。処理を無理せず、1本ずつ慎重に行い、怪我を防ぐこと。
・ 上下作業に注意すること
「サウスゾーン」の中でも、まだ切り拓かれていないスペースにて作業をしていくので、上下に広がらず、安全を優先しながら、行う事。これらを午前中のミーティングで確認しあい、気をつけながら、作業は無事に終了した。
手を入れる前までは暗かった場所を、ヒノキなどを伐採することによって光が入るようになった。サウスゾーン全体の明るさが増してきたような感じがする。
参加者 東口、有本、小林(敬称略)