2012年4月1日
寺野先生の森「サウスゾーン」にて
ソヨゴ及びヒサカキなどの常緑樹を伐採した。加えて、何重にも折り重なり、絡まっていた枯れ木をチェーンソーも使用しながら切り倒して、土留めにする等して整理を行った。
朝のミーティングにて、
・季節の変わり目であり、一日の温度差も大きく、 体が動きづらい時期であるから、徐々に体を慣らすようにして、決して「無理をしないようにすること」。
- 怪我や事故が起こりやすいのは、午後の作業
に入り、終了が近くなる2時ごろであるという。
作業が終了し、山を下りるまでは「緊張感を保つこと」。この2点に注意して、作業は無事に終了した。
新しい作業ゾーン「サウスゾーン」での作業がスタートした。今年度は南側斜面に向かって切り拓き、大阪湾方面を望めるように整備をしていく。3月に植樹したサザンカは花が咲き、オニグルミなども芽吹きの時を迎えつつある。
参加者 東口、中村、小林(敬称略)