2011年6月5日
寺野先生の森「ヤマモモゾーン一帯」にて
ソヨゴ、カシ、ヒサカキなどの常緑樹を伐採し、枯れマツなどをチェーンソーで伐倒した。
少しずつ、谷へと作業スペースは移りつつあり、曇り空ではあったが、このゾーンにも少しずつ、日の光が入ってきているのを実感できた。
朝のミーティングにて、
・「急傾斜に注意すること」
斜面の角度がかなりきついところがある。足場をしっかり固めて、安全を確保し作業すること。
・「上下作業をしないこと」
高さのある大きな(サイズ)の木を切るので、倒すときは声を掛けて、倒れる方向に人がいないことを確認すること。
この2点を確認し合い作業は無事に完了した。
先生の森に上がる道中の皆伐地中腹に、花真っ盛りのエゴノキを発見、さらに活動場所のゾーン付近にも、白い花が残るエゴノキを発見した。花も実もある先生の森である。
参加者 中村、有本、宇土、小林(敬称略)